連結送水管の配管耐圧性能点検を請け負います。
独自の改良を重ねた点検器具と点検方法により、作業事故や誤判定のない「いい仕事」をするよう心がけております。
また防火対象物の関係者に失礼のないように、あいさつの徹底や身分証明証の提示等、社員教育には力をいれております。
耐圧点検件数 14000件以上の実績(2023年11月1日現在)がありますので、安心しておまかせください。
(設置後10年を経過した連結送水管については、耐圧性能点検の実施が義務づけられております。)
<耐圧性能点検同意書>
同意書はこちらをご利用下さい。
<耐圧性能点検申込書>
お申込はこちらをご利用下さい。
<注意事項>
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検査測定車は車載ポンプ起動時にある程度の騒音を発します。
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検査測定車は車載ポンプ起動時に構造上、下部よりある程度の落水があります。
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検査測定車を前面道路に駐車して耐圧性能点検を実施する場合、道路使用許可を済ませておいてください。
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検査測定車の水槽容量は900Lとなっております。
*乾式や多系統、70mを超える高層建築物の場合、水の補給が必要となることがありますので、その際にはご協力お願いいたします。
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消火用補給水槽の満・減水警報が発報することがありますので、防火対象物の関係者及び警備会社等に事前に了承を得ておいてください。
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飲料水用高架水槽を消火用補給水槽として兼用されている場合、弁類の不具合により消火管内の消火用水が逆流し飲料水に混入する恐れがありますので、できるだけ弁類の改修後か水槽の清掃時に耐圧性能点検を実施することをお勧めします。
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耐圧性能点検実施前に概要調査とバルブ確認を実施しますので、ご協力お願いいたします。
*竣工図等の図面があればご用意ください。
*屋内消火栓設備と配管が兼用されている場合、屋内消火栓のバルブ確認もおこないますので、入室の許可をとっておいてください。
(送水口から逆止弁間、送水口本体のみの耐圧性能点検を実施する場合でも仕切弁機能不良を想定し、確認することをお勧めしております。)
*屋上へ出るのに必要な鍵や消火用補給水槽の鍵等、必要な鍵をご用意ください。
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設備の規模により、割増料金が発生することがあります。
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現場が遠方の場合、割増料金が発生することがあります。
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早朝・夜間・休日の作業は割増料金となります。
(通常予約時間は9時〜18時、休日は日曜・祝日となっております。)
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点検報告書の消防署への提出をご希望の場合は、別途料金にて承ります。
料金等詳細につきましては、お気軽に「お問い合わせ」よりお問い合わせください。