水系消火設備の設置届出書の作成に放水テストはつきもの。ただこれがなかなか大変。
「人が足りない」、「ホースや測定器がない」、「試験結果報告書の書き方がわからない」
等の問題を解消いたします。
屋内・外消火栓設備、スプリンクラー設備をはじめ、あらゆる水系消火設備の放水テストはもとより、連結送水管や連結散水設備等の消防ポンプ自動車(検査測定車)での放水テストにも対応しております。
特に安全で的確な作業をこころがけておりますのでご安心ください。
(設備が完成した4日以内に消防用設備等設置届出書を提出しなければならないことになっております。)
<対応設備一覧>
■ 消防用水
■ 泡消火設備(低発泡・水成膜泡消火薬剤)
■ 連結送水管(乾式・湿式・アーケード)
■ 連結散水設備(開放型・閉鎖型)
■ 水噴霧消火設備
■ 屋外消火栓設備
■ 屋内消火栓設備(1号・易操作性・2号・広範囲型)
■ ドレンチャー設備
■ 水圧開放シャッター
■ 動力消防ポンプ設備
■ スプリンクラー設備(開放型・閉鎖型・放水型・予作動型・共同住宅型・水道連結型)
■ 水圧開錠ドア・シャッター
※高層建築物の中継ポンプ付属設備にも対応いたします。
※危険物施設に設置された屋内・外消火栓設備にも対応いたします。
<自主放水テスト申込書>
お申込はこちらをご利用下さい。
<注意事項>
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検査測定車は車載ポンプ起動時にある程度の騒音を発します。
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検査測定車は車載ポンプ起動時に構造上、下部よりある程度の落水があります。
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検査測定車の水槽容量は900Lとなっております。
*連結送水管(乾式)や多系統配管、70mを超える高層建築物の場合、水の補給が必要となりますので、ご協力お願いいたします。
*連結送水管(湿式)の場合でも、配管内が充水されていないと水の補給が必要となります。
(水の補給時間は散水栓の水圧にもよりますが、約30分〜60分かかりますので湿式の場合は配管内を充水しておいていただくことをお勧めします。)
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屋上や最上階で放水テストを実施する場合、大量の水を放出しますので、排水場所の確保をお願いいたします。
(防水施工日との兼ね合い等にもご注意ください。)
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設備の規模により、割増料金が発生することがあります。
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現場が遠方の場合、割増料金が発生することがあります。
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早朝・夜間・休日の作業は割増料金となります。
(通常予約時間は9時〜18時、休日は日曜・祝日となっております。)
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設置届出書の消防署への提出をご希望の場合は、別途料金にて承ります。
料金等詳細につきましては、お気軽に「お問い合わせ」よりお問い合わせください。